三鷹 カットがうまい 美容室 RISK カラー
こんにちは!大橋です。
最近コロナ自粛で色々な我慢をされていたからか、イメチェンしたい!ちょっと派手にしたい!とオーダーされるお客様が急増中です。
その気持ちとてもわかります!!髪を変えると気分一新、リセットしたような感じになりますよね。
そんな方におすすめでもある、ハイライト、ローライトのカラーリングをご紹介しようと思います。
雑誌で出てきたりするワードだけど、結局どんな違いがあるの?の疑問にお答えします。
ハイライト
まずはハイライト!
【全体の髪色に対して、それより明るいカラー剤で部分的に染めることを言います。】
いわゆるメッシュなんですが、最近は太くわかりやすく入れるよりも細かめに自然な感じで入れるのががトレンドに。
メッシュのイメージとは変わってきてるかなと思います。
ローライト
そして、ローライト!
【全体の髪色に対して、それより暗いカラー剤で部分的に染めることを言います。】
最近は全体が明るい方が増えているので、ローライトが増えてきていますね。
具体的にどんな効果があるかご説明します☆
◎共通してるメリット
メリット①
立体感が生まれる。
ストレートの状態でもメリハリが出ます。
もちろん巻いたり、スタイリングするとより実感できます。
メリット②
根元が伸びてきても気になりにくい。
しばらくするとプリンな感じになるのがカラーの悩みですが、そもそも均一じゃないので自然とグラデーションカラーっぽく馴染みやすいです。
もちろん白髪染めの方も効果あり!白髪もハイライトっぽく見えてぼかすことができます。
メリット③
こなれ感があるおしゃれカラーになる。
個人的にはこれが一番かなと思います。
外国人風カラーってずっと流行ってると思うのですが、本当のヨーロッパ系の方たちって結構色んな髪の色が混ざっていて複雑な色合いをしています。
ラフでもかっこいい感じが手に入りますよ。
◎ハイライトのメリット
部分的なカラーなので、ダメージを最小限に明るい印象になる。
例えば全体をブリーチするのはダメージが怖いですが、髪の毛のうちの数束なのでチャレンジしやすいかなと思います。もちろんブリーチ以外の明るいカラー剤でも有りです。
同様に、頭皮がしみやすくてカラーを諦めてる方にも根元に直接塗らないのでオススメできます。
◎ローライトのメリット
明るい髪色を活かしつつ、落ち着いた印象にできます。
全体を暗く染めてしまうのはもったいないですよね。
特に顔まわりに入れた場合、締まった印象になるのでカラーの中で一番小顔効果有りです!
ハイライト、ローライトには暗い明るいのパターンにプラスして、レッドやグリーン等色味を同時に足すこともできます!
デザインの幅が広がって、楽しくておしゃれなスタイルが手に入りますよ。
枚数によってお値段は変わりますが、いつものカラーにプラスして¥2200〜挑戦できるところもお手軽かなと思います。
夏に向けて変化していきましょう!
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